請求管理代行はこのような方におすすめ
請求管理代行サービスの利用で解消されるお悩みをご案内します。
① 営業担当者が請求管理業務までを自己完結、営業のための時間が圧迫される
経営者自らを含め、中小企業で多いケースかもしれません。自らが営業して受注した案件や、その担当する案件について、営業担当者自らが請求管理業務を担当している状況がこれです。請求管理業務は重要な業務ではあるものの、営業担当者は営業担当者にしかできない業務に集中されることが望ましく、請求管理業務に時間をとられ、本来の業務である営業がおろそかになり、売上アップが叶わなければ、それは本末転倒です。ここで、営業担当者自らが行う請求管理業務をアウトソースすれば、営業担当者は安心して本来すべきこと、つまり営業に集中することができます。そうなればきっと、請求管理業務をアウトソースする以上に、大きな売上や利益を確保できるはずです。
② 経理担当者が請求管理業務も担当し続けると、残業やがて退職という問題もある
経理担当者が請求管理業務をする、これは当然のことのようにも見えます。しかし、経理担当者の業務は、入金のみならず支払の管理業務、会計データの作成業務、場合によっては給与計算業務に至るまで、多岐にわたります。しかも、これらの業務は、月末など特定の時期に集中することが一般的です。そうなるからこそ、残念なことに、月末など特定の時期になると、経理担当者が深夜まで残業するという、よくある光景が生まれます。とくに、人材や労力が不足しがちな中小企業では、経理担当者に大きな負担がかかり、その負担の大きさからミスがミスを呼び、自らの業務時間を自らで増やすような悪循環に陥ることも珍しくありません。
オーバーワークのパワープレーが連続すれば、経理担当者の労働環境が悪化し、退職のリスクに繋がり、企業にとって不可欠な経理担当者が、その属人的なノウハウとともに消滅するというリスクが高まります。そこで、経理担当者の負担を和らげるためにも、請求管理業務をアウトソースしましょう。そうすることで、少なくともオーバーワークの視点から、企業にとって大きなリスクである経理担当者の退職という問題を解決できます。
請求管理代行で実現できること
請求管理代行サービスに期待できることをご案内します。
① 業務負担の軽減で時間を有効に活用し、過度な業務負担を和らげる
営業担当者を本来すべき営業に集中させられる、経理担当者の業務工数を削減し、その負担とともに残業・退職リスクを和らげるなど、企業全体としての時間効率向上とリスク軽減が期待できます。また、請求管理業務は、単純業務の繰り返しであるものの自動化が容易ではありません。同時に、多くの工数がかかる業務のひとつでもあります。そこで、請求管理業務のアウトソースという選択肢によれば、限られた人材や労力を最適化できます。
② あってはならないミスが減る、ミスがミスを呼ぶ悪循環が回避できる
請求管理業務は多くの工数を必要とします。この業務は、単純作業の集合体であるとはいえ、大切な得意先への売上代金の請求・回収という重要な目的をもち、ミスがないことを願うばかりです。とはいえ、多くの工数が、多くの負担のなか連続・集中すると、ミスの発生確率は一気に高まります。ミスが発生すれば、ミスを復旧するための工数があらたに出現し、ミスの蟻地獄となることも心配です。こうならないように、請求管理業務のアウトソースをすれば、業務平準化という点からも、専門家が対応するという点からも、ミスの発生確率をおさえることができます。面倒でありながらも重要な請求管理業務をアウトソースすれば、このように大きな成果を期待することができます。
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